血圧@情報館



血圧の正常値とは


血圧の正常値を知っておくことは必要ですが、面白いことに、
この基準値は、時代とともに変わっているのです。4年ごとに
改定されるこの基準値は、時代とともに厳しい数値が提示される
ようになりました。これって次第に人の暮らしにおいて血圧
管理が難しくなったと言えるのかもしれません。わが日本でも、
高血圧などの生活習慣病が非常に多くなりましたよね。

では高血圧の範囲はどの程度と考えればいいのでしょう。それは、
血圧が、140と/90mmHg以上である場合としています。この基準値
として、日本では、日本高血圧学会による「高血圧治療ガイド
ライン」によって、2004年12月に改訂されたものが現在通用して
いるものです。ですから、正常血圧とは、収縮血圧が130mmHg未満、
拡張期血圧が85mmHg未満とされています。また、140/90mmHg以上
の場合でも軽症高血圧の部類の場合もあります。この数値が低い
ほど、心臓への負担が軽くなるのですよね

ところで、血圧を測定する場合、その場所によって、二つに分か
れます。それは、外来血圧と家庭血圧です。血圧は、病院で測る
場合と家庭で測る場合で、数値が異なることが報告されている
からです。血圧とはそれほどに微妙なものですが、病院と家庭
では、その幅は、10〜30mmHgもの差が現れると言われております。
家庭で測る方が、低い数値が出るのです。それが逆の結果が出る
場合もあるのですがこれを「仮面高血圧」または「逆白衣高血圧」
と呼びますが、それらを明確にするためにも、家庭血圧を測る
ことは大事なことです。

では、家庭血圧を測るとどんなメリットがあるのでしょう。病院
の場合は、外来の場合、多くても週1回程度しか計れませんが、
家庭であれば、毎日測定できますね。外来の時だけの血圧を元に、
治療を進めるよりは、家庭の中で血圧がどのような変化をして
いるか、医者は知りたいものです。毎日の血圧の変化を長い目で
見ながら、血圧は治療しなければならないからです。血圧は日々、
変化するものだからですよね。

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